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『マインド・エベレスト』ポストカード5枚セット

¥1,500

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『マインド・エベレスト』のポストカード(5枚)セットです。


書籍『マインド・エベレスト』の中から、関健作さんのカラフルな絵をポストカードにしました。

エベレストのあるヒマラヤ地方において、とても重要な「タルチョ」をモチーフにした五色のポストカードセットです。


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タルチョ

エベレストの山頂にたどり着くと、風に揺れる五色の旗「タルチョ」が出迎えてくれた。
これまで訪れた登山者が残していったものだ。
一緒に登ってきたクライミングガイドのニマさんとザナックさんは、疲労困憊の中、ザックからタルチョを取り出し必死に結んでいた。
彼らにとってそれがどれだけ大事なことなのかが伝わってきた。

ヒマラヤ地方では、このタルチョが山頂の目印として掲げられている。
タルチョとは、チベット仏教で用いられる五色の祈祷旗のこと。
青・白・赤・緑・黄は、それぞれ「空・風・火・水・地」という自然界の五大元素を表すそうだ。旗には経文や祈りが印刷されており、風に揺れることでその祈りが世界へと広がると信じられている。山頂にタルチョを掲げるのは、山の神々への敬意と感謝を表す行為なのだ。

今回の5枚組ポストカードは、このタルチョの五色をもとに構成した。
エベレストを目指す日々の中で、僕の内面にはさまざまな感情が生まれた。
憧れ、不安、恐れ、興奮、そして希望。
それらの感情が僕の身体を突き動かし、エベレストの頂へと導いてくれた。
その一瞬一瞬を、色と共に絵日記へと描き綴ってきた。
山頂で揺れるタルチョのように、僕の心もエベレストを目指す中で大きく揺れていた。


書籍と併せてどうぞ。
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書籍概要

『マインド・エベレスト Mind Everest』 

[絵と文]関 健作

「世界一の稜線をこの目で見たい」
40歳、仕事も家庭も不満はない。
ただ、エベレストへの憧れだけがどうしても消えなかった。

登頂を決意したその日から山頂アタック当日まで、
溢れ出る感情とイメージを毎日ノートに綴った4か月間の絵日記。

「エベレストに登る。そして、必ず生きて帰ってくる」
資金集め、日々のトレーニング、家族への思い。
準備を尽くしても消えない不安、現場での予期せぬトラブル。
それでも見たい未知の景色。

毎日エベレストを描き続けることで浮かび上がってきた
僕の心の中ーーMind Everest


[著者]
関 健作  Kensaku Seki
1983年千葉県生まれ。順天堂大学在学中に中国側・ネパール側のエベレストベースキャンプを訪れ、ヒマラヤに魅了される。大学卒業後の2007年から3年間、ヒマラヤ山脈の国・ブータンで教員として勤務。その経験をきっかけに、2011年よりフォトグラファーとして活動を開始。ヒマラヤの国々を中心に撮影を続けている。
第13回「名取洋之助写真賞」、APAアワード2017文部科学大臣賞などを受賞。著作に『ブータンの笑顔 新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』などがある。
2024年5月13日、念願だったエベレストに登頂。
https://www.kensakuseki-photoworks.com


2025年12月20日発売
判型:A5変(150mm×196mm)/並/168ページ・フルカラー
ISBN978-4-911273-06-7 C0036
定価(本体2,273円+税)
ブックデザイン 重実生哉

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